「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。第2弾は、長野・伊那谷の山の中で暮らすnoru journal編集長・村松亮によるセレクトをお届け。東京ではプランナー、プロデューサー、そしてnoru journal編集長として活動する、二拠点生活の実践者が選ぶプロダクトとは？
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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
キャンプや車中泊のトレンドアイテムとして挙げられるポータブル電源と並んで注目されるのが、ポータブル冷蔵庫。キャンプ好きの編集長曰く、連泊をする際にはクーラーボックスとの併用でポータブル冷蔵庫があると安心なのだとか。車載アクセサリーなどを販売する〈smarttap〉の、ポータブル冷蔵庫「ICEBERG」とポータブル電源「Power ArQ 2」の組み合わせなら、デザインの相性も良し。防災時、停電の際にも頼りになるアイテムである。
「2泊以上のキャンプはもちろん、少し長めのクルマ旅にも便利な車載冷蔵庫。保冷と保温の両方を兼ねられるので、オールシーズン車内に入れておける優れもの。ポータブル電源が普及してきたからこそ、セットで考えられるアイテムとして仲間入り。すべてのキャンプや車中泊をラグジュアリーにしたいというわけではないので、あくまで選択肢のひとつとして、また防災グッズとして一家に1台あってもいいと思います。」（村松亮）
保冷だけでなく保温も可能なポータブル冷蔵庫「ICEBERG」は、寒い季節のキャンプでも活躍してくれる。2Lペットボトルなら6本、500mlペットボトルなら20本（縦置き15本＋横置き5本）が収納可能。冷媒ガスを使用しない「ペルチェ式」のため、霜や結露がつきづらくお手入れしやすいのも魅力だ。
楽天市場総合ランキングで1位を獲得（2020年3月11日時点）したほどの人気を誇る、ポータブル電源「Power ArQ 2」は、6色のカラーバリエーションにスマートなデザイン、コンパクトなボディながら機能性は抜群！ 旧モデルと比べても、さらにコンパクトに、より機能的にアップデートされている。出力ポートは、ACが2つ、USBが4つに加えて、C-typeが追加、スマートフォンのワイヤレス充電も可能に。さらには、給電しながら機器を充電する「パススルー充電」機能や、電力を感知して自動的に給電モードになる「オートチャージ」機能もプラス。背面に設置しているLEDライトは、旧モデルの120ルーメンよりも約400%明るい520ルーメンになり、本格的なLEDライトとしての役割も果たしてくれる。まさに、至れり尽くせりな1台。本体の充電は、AC電源以外にも、クルマのシガーソケット、ソーラーパネル（別売り）を使用して太陽光充電も可能。
品番：AQ-22L-TN 価格：¥19,800
■ 商品詳細
URL：powerarq.com/collections
WEB STORE：rakuten.co.jp
［容量］22L
［製品外部サイズ］275×550×370mm
［製品内部サイズ］215×345×290mm
［使用可能気温］0~45℃
［使用可能湿度］80%未満
［ファン速度］2800RPM±10%
［使用中の音の強さ］40dB
［設定温度範囲］0~65℃
品番：AC50 価格：¥ 59,800
■商品詳細
URL：powerarq.com/collections
WEB STORE：rakuten.co.jp
［商品サイズ］ 26×19.1×19.5cm
［重量］ 6.2kg
［電気容量］ 500wh
［充電時間］ ~7時間
［MPPT方式］ 有り
［AC出力ポート数］ 2口
［AC出力周波数］ 50Hz/60Hz
［AC通常出力電力］ 300w
［USE Type-A］ 4口
［USE Type-C］ 1口
［ワイヤレス充電］ 1口
［LEDライト］ 520ルーメン
SHOP INFO
取り扱い：Smart Tap カスタマーサポート
URL：sm-tap.com/contact
Photo by Mishio Wada
