「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、愛車「サンシー」号でのバンライフや、キャンプ、テントサウナといったアウトドアを楽しむライフスタイルを発信しているインスタグラマーのYURIEさん(@yuriexx67)。
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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
思わず真似したくなるようなフォトジェニックな投稿の数々に女子キャンパーからの支持も厚いYURIEさん(@yuriexx67)。ストイックなイメージを持ちがちなクルマやアウトドアといった領域を、身近に感じさせてくれる存在でもある。そんなYURIEさんの クルマ旅ギア選びのキホンは“ユーティリティなアイテム”。それは、「限られたスペースの中でアイテムでシンプル化させることで、旅の途中で出合う良いモノをむかえる余白を残しておきたい」から。旅での出会いを楽しむために厳選されたクルマ旅ギアとは?
工具箱のパイオニアが手がけるアウトドアギア〈Starke-R〉、
JOURNAL STANDARDのコンセプトレーベル〈Vulture〉とのトリプルタッグで実現したアイテム
さまざまなメーカーとコラボレーションして、キャンプや外遊び、バンライフといった自身のライフスタイルにまつわるギア、アイテムの企画、開発、プロデュースなども手がけるYURIEさん。今回はそんな、YURIEさん渾身のコラボアイテムのひとつ、Vulture×YURIEコラボの〈Starke-R〉のメッシュバッグをご紹介。〈Vulture〉とは、かつて渋谷を中心に展開していた〈JOURNAL STANDARD〉のコンセプトストアで、2012年に閉店したが、昨年、実に8年ぶりに復活。今度は街を飛び出し、移動型店舗として、クルマで各地を走り回ってPOPUPを開いたり、地方のヒト・モノ・コトを繋げていくというもの。スケート/サーフ/ アウトドア/ミュージック/アートなどのアメリカンカルチャーに根差した商品を厳選し、独自のアプローチでタッグを組むことで生まれる新たな価値を創造していくコンセプトである。そんな〈Vulture〉とYURIEさん、そしてアウトドアギアの〈Starke-R〉のトリプルタッグで生まれたのが、このアイテム。
〈Starke-R〉は、創業130年を超える工具箱のパイオニア、〈リングスター〉が手掛けるアウトドアギアで、奈良県の工場で作られる自動車用バンパー素材を使用した圧倒的なタフさと対候性を誇るバスケット。アウトドアやガレージなどあらゆるシーンでファンが多く、YURIEさんの愛用アイテムでもあった。そんな〈Starke-R〉のバスケットにぴったりなバッグを作りたいと、〈Vulture〉がYURIEさんにオファーし実現したのが今回の企画。〈Vulture〉のエッセンスとYURIEさんのアイディアが詰まったメッシュ素材のハンギングチェーン付きバッグは、バスケットに取り付けての使用以外にも、ドライバッグとして、エコバッグとして、メインバッグとして、様々なシーンに合わせて多目的に使用が可能。バスケットのサイズに合わせて展開されているので、大きいものから小物まで幅広く活躍してくれる。
「天板を使いテーブルとして使うシーンの際に中身をごっそり取り出すことができて、レギュラーバッグはスーパーのカゴバッグとほぼ同じサイズ感なので、レジカゴバッグとしても使える。メッシュ素材なので、ドライバッグとして使ったりキャンプシーンでは洗った後の食器を乾かしたり使い方さまざまなアイテムです」(YURIE)
2枚目:SMALLバッグ/3枚目:REGULARバッグ/4枚目:LONGバッグ
>>Vulture×YURIE for STARKE-R
baycrews.jp/feature/detail
価格:¥3,520
■商品詳細
URL:baycrews.jp/item/detail/journalstandard/bag/small
価格:¥4,400
■商品詳細
URL:baycrews.jp/item/detail/journalstandard/bag/regular
価格:¥4,400
■商品詳細
URL:baycrews.jp/item/detail/journalstandard/bag/long
[カラー]ベージュ/カーキ
[サイズ]フリー
[生産国]中国
SHOP INFO
取り扱い:Vulture JOURNAL STANDARD
URL:@vulture_js
Photo by Shinji Yagi / Mishio Wada