「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア」を紹介する企画。長野・伊那谷の山の中で暮らすnoru journal編集長・村松亮によるセレクトをお届け。東京ではプランナー、プロデューサー、そしてnoru journal編集長として活動する、二拠点生活の実践者が選ぶプロダクトとは?
#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介 企画記事一覧 >>
select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
select by キャンパー issei
クルマが主役のレイアウトでクイックにキャンプを楽しむ
クルマは、移動の道具であると同時に居住空間にもなる。キャンプなどのアウトドアで、クルマを活用してレイアウトをしてみると、設営や撤収の効率化に繋がるだけでなく、お気に入りのクルマを空間の主役することができる、などなかなか楽しいらしい。そんなクルマ込みの空間づくりでは、カーサイドタープやカーサイドリビングが効果的。noru編集長村松がオススメするのは、〈ogawa〉のロングセラー「カーサイドリビング」だ。シンプルな構造で設営はカンタン。チェアやコットも置けるくつろぎの広々大空間、かつクルマにピタっとくっつけてフルクローズすれば車中泊のリビングにもなる。どんなクルマにもマッチするナチュラルなカラーリングも○。
「日常的にクルマに乗っている人の車内は、どうしても部屋化していくと思います。荷室が大きかったり、子どもがいる人ならば特にだろうか。車内に生活必需品が揃い快適になっていくと、カーサイドタープやカーサイドリビングとの組み合わせはより効果を増します。設営の手間も省けるので1泊のクイックなキャンプやデイキャンプなどで活躍。車内をキャンプ空間の一部に取り込めるのは便利の一言。それにキャンプのレイアウトの中で、主役級にお気に入りのクルマを置けることも、クルマ好きには嬉しいポイントなんです。」(村松亮)
価格:¥52,800
■商品詳細
URL:store-campal.co.jp/products
[重量]総重量(付属品除く):約4.9kg/付属品重量:約0.8kg/幕体:約2.5kg/ポール:約2.4kg
[素材]フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
メッシュ:ポリエステル
泥よけ:ポリエステル210d
フレーム:6061アルミ合金(Φ16mm)
グラスファイバー(Φ8.5mm)
[収納サイズ]69×17.5×17.5cm
[カラー]サンドベージュ
[付属品]タープ用吸盤2個/ピン/張り綱/ハンマー/収納袋
SHOP INFO
取り扱い:キャンパルジャパン株式会社
URL:campal.co.jp