「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、庭師をしながら、気の赴くままに登山やキャンプなどのアウトドアを楽しむインスタグラマーで、ライターとしても活動する @issei__camp(以下、issei)さん。フィールドへと連れ出してくれる愛車は、ランドクルーザー80。
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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
select by キャンパー issei
isseiさんによるギアセレクト、テーマは「クルマに乗せておきたいタイムレスなスタンダードアイテム」。フィールドに馴染む自然なトーンながら、こだわりが光るスタイルでおしゃれにキャンプを楽しむisseiさん。満点の星空を狙って新月の日にキャンプ行くことが多いが、基本的には“気楽に行きたい時に行く”という。いつでも山へ行けるように、彼がクルマに装備しておきたい、スタンダードでいて時代を選ばないギアたちをご紹介。
淹れたての1杯をクルマで飲むのに最適。サスティナブルなコーヒーカップ
今では、エコバックと同様に市民権を得たマイタンブラーだが、アウトドアでは基本の装備のひとつ。デザイン、保温力、携帯性などキーとなるポイントは数あるが、isseiさんが“クルマでコーヒーを美味しく飲むために”愛用するのは、サスティナブルな「エコーヒーカップ」。エコーヒーカップは、鮮やかで明るいカラーやクラシカルな模様など、幅広い種類も魅力的な繰り返し使えるコーヒーカップ。 プラスチック製品に多く含まれ人体への有害性が指摘されているBPA、BPS、フタル酸エステルは含まず、カップ本体は、バンブーファイバー(竹の繊維)、トウモロコシ繊維、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などから出来ている。ホルダーや蓋はシリコンなので、ホットドリンクももちろんOK。熱すぎず冷たくなりすぎない保温力が家で淹れたコーヒーをクルマで飲むのにバッチリなのだとか。
「クルマで出掛ける時は必ず家でコーヒーを淹れてこのカップで持ち出します。紙カップより上、ステンレスマグより下という程よい保温力が一番の魅力。淹れたてのコーヒーは90℃くらいあると思いますが、家を出発し5〜10分後に飲み始める頃には70℃くらいの適温になってる感じです。竹の繊維を使って作られたサスティナブルなカップ。竹素材なので永く使えるというのが“タイムレス”なポイント。」(issei)
3枚目:(左から)14oz,12oz,8oz
価格:¥1,980~ (※各商品別金額)
■商品詳細
URL:4シリーズ
クラシックコレクション:ecoffeecup.jp/collections/classic
エマ・J・シプリー:ecoffeecup.jp/collections/emma-j-shipley
ウィリアム・モリス:ecoffeecup.jp/collections/william-morris
ヴァン・ゴッホ:ecoffeecup.jp/collections/van-gogh
[サイズ]240ml (8oz)/250ml (8oz)/340ml (12oz)/350ml (12oz)/400ml(14oz)
[素材]カップ本体:バンブーファイバー(竹の繊維)/トウモロコシ繊維
コーンスターチ/アミノ酸由来の樹脂 等
SHOP INFO
取り扱い:Ecoffee Cup Japan
URL:ecoffeecup.jp
Photo by Mishio Wada