product

2022.11.29

旅先のご当地ビールを持ち帰るための真空グラウラー #編集部員のクルマの中 by Yumi Kurosawa

ドリンクタンクス 64 oz (1.9L) グラウラー2.0/DRINKTANKS

移動とヒトのライフスタイルメディア『noru journal』の編集部員・スタッフたちオススメのカーアイテムとは? どんなプロダクトを乗せてクルマを走らせているのだろうか。「#編集部員のクルマの中」をのぞいてみよう。

今回、クルマの中のアイテムを紹介してくれるのはライターの黒澤祐美。

PRODUCT連載 | 「#編集部員のクルマの中」記事一覧


ビール好きのドライバーには欠かせない炭酸用の真空水筒

長距離運転も渋滞も苦にはならないタイプだけど(Podcastさえあれば)、唯一「運転手じゃなければ…!」と強く思うのはビールが飲めないとき。旅先で気になるタップルームを見つけても、その場で飲めないのはなかなかの涙もんです。我が家が毎年夏と冬に遊びに行く野沢温泉には『里武士』というタップルームがあるのですが、ここから山の上のキャンプ場までは少し距離がある。そんなときに活躍するのが〈DRINKTANKS〉のグラウラー。野沢温泉の湧水を使用したビールをたっぷりと詰めてもらったあと、村の温泉をいくつか巡り、〆はキャンプ場で焚き火と一緒ビール。くうぅ!(至福)。え、飲むまでに時間をかけすぎ? 大丈夫、24時間保冷効果があるうえに炭酸も抜けない優秀な子なのです。ちなみに保温も12時間キープしてくれるので、親子2人分の温かい飲み物を入れて旅に出たり、大勢で集まるときのドリンクボトルにしたりと、大いに活躍してくれます。登場回数も多いアイテムです。

Recommender
ライター:黒祐美

ウェルネス・アウトドア雑誌の中心とする編集ライターとして東京で活動したのち、2021 年長野の八ヶ岳山麓に移住。現在は森の価値を高めるプロダクトをデザインする〈yaso -ヤソ-〉 のディレクションを務める。夏は登り、冬は滑る。

乗っているクルマ:アウトランダー
好きなドライブ:通勤路としても使っている八ヶ岳エコーライン。八ヶ岳と赤石山脈(南アルプス)の麓に広がる田園風景は季節で表情が変わり、毎日見ていても飽きない。晴れた日には富士山や北アルプスも見える。

 

DrinkTanks 64 oz (1.9L) Growler2.0
価格:¥18,150 (税込)

■商品詳細
URL:suntradingjapan.com/product/drinktanks-64-oz-growler-2-2

[保冷時間]保冷24+時間 保温12+時間
[サイズ]高さ28.4×底部径11.6×口径6.9 (cm)
[重さ]1.1kg

SHOP INFO
取り扱い:(株)サントレーディングジャパン
URL:suntradingjapan.com

Photo by Shinji Yagi / Mishio Wada