product

2023.04.19

デュアルワーカーが持つべき色眼鏡? select by Tsukasa Okada

ジンズ スクリーン/JINS

生活の中に“移動”があるプロフェッショナルたちに訊く「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回は東京と浜松で二拠点生活を送る建築家の岡田宰さん(@tsucasa_okada)がセレクター。『デザインと移動の繰り返しがクリエイティビティを上げてくれる』とは岡田さんの自論だが、その生活にはどんなギアが付いてまわるのだろうか?

#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介 企画記事一覧 >>
select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
select by キャンパー issei
select by 建築家 岡田宰
select by クリエイティブ・ディレクター 田中嵐洋

『建築とインテリア』、『デザインとビジネス』など、2つの異なる価値観を同居させるアプローチで空間をデザインする設計事務所、〈2id Architects〉の主宰である岡田さん。自然に囲まれた浜松の自宅と東京を行き来する生活の中からアイデアが生まれ、キャンプブランドのみならず、直近ではソーセージブランドを立ちあげ…? 一つひとつのモノにこだわりを持つ岡田さんが選んだ、至高のクルマ旅ギアをみていこう。


目元を支える小さなビジネスパートナー

トレンドからベーシックまでを網羅する豊富なフレームバリエーションと、購入しやすい価格帯で人気のアイウェアブランド〈JINS〉。同ブランドは軽量眼鏡や、デザインと機能を備えたサングラス、セルフケアに役立つスマートアイウェアなど、時代をとらえた便利なアイウェアを発表しているが、実はブルーライトカットレンズ普及の立役者でもある。〈JINS SCREEN〉は学術機関との共同研究を重ねて作られたブルーライトカットレンズで、累計販売数はなんと1,150万本以上。最近はリニューアルによって、よりデザインの選択肢が広がったという。
現在大人用として展開されているのは、レンズカラーが透明に近いブルーライトカット率25%(EN規格)と、長時間の作業に適したカット率40%のモデルの2種類。ディスプレイなどから放たれている目に見えないブルーライトをカットできる。

「二拠点生活をベースとしている人は、PCで仕事が完結する人がほとんどでしょう。僕も紛れもないその一人なのですが、一日中画面と向き合って作業をしていると、必然的に目を酷使してしまいます。そこで最近(今更だけど)取り入れたのが〈JINS SCREEN〉。モニターから出ているブルーライトをカットしてくれて、かけているのといないのとでは目の疲れ方が全然違う! もっと早く知りたかったです(笑)。ブルーライトカット率によって種類があり、僕は40%cutのレンズを好みのフレームに付けてもらって愛用中。今や僕の生活に欠かせないアイテムになっています。」(岡田宰)

写真2枚目:40%cut/3枚目:25%cut
ジンズ スクリーン
価格:¥5,500 (税込)

■商品詳細
URL:jins.com/jp/jins-screen

SHOP INFO
取り扱い:JINS
URL:jins.com/jp

Photo by Shinji Yagi/Kenichi Muramatsu