「NEST CARAVAN 2025」が行われた川上村から、八ヶ岳を挟んだ反対側、その麓の茅野市に暮らす小泉遥菜さんと小泉直樹さんご夫婦。トレイルランニングをライフワークとするふたりは、取材日の前週までの半月ほどメキシコに滞在し、トレランレースに参加していたという筋金入りだ。ふだんは、遥菜さんが茅野発のブランド〈yaso〉で森の間伐材を用いたフレグランスの企画開発を担当。直樹さんは東京のIT企業に勤めて、リモートワークを軸に週の半分を上京する二拠点生活。そんな多忙な日々のなかでも、メーカーからのサポートを受けるほど本気でトレランに打ち込んでいる。
現在、夫婦は八ヶ岳と南アルプスを望む茅野の家に住んでいるものの、5年前までは東京が生活の中心。茅野は運命に導かれるように移り住んだ新天地で、ここでの暮らしにクルマは欠かせないと購入したのが「MITSUBISHI パジェロ ロング」だった。“父がアウトドア好きで、大きいクルマに乗っていた影響もあって、大きな四駆がよかったんです”と、クルマ選びはほぼ遥菜さんの独断で決定。パジェロは日常の足だけでなく、旅のベースとして車中泊に使い、自転車を積んで四国や瀬戸内のしまなみ海道までサイクリングに出かけたことも。また、直樹さんが100マイルレースに挑む際は、遥菜さんがサポートカーとして運転し、補給を準備する役回りだという。他方、ふたりの移住をきっかけに東京から友人が頻繁に遊びに来るようになり、その意味でも最大7人が乗れるロング仕様は重宝しているそうだ。そんなパジェロのおかげでふたりはすっかり三菱好きになり、今年2台目としてアウトランダーも仲間入り。しかし、アウトドアへ出るときのスタメンはやはりパジェロだという。
“東京にいた頃はクルマは移動手段でしかなかったけど、パジェロとの生活をはじめてからは、遊び道具と遊び心を運んでくれる相棒になりました”と直樹さん。遥菜さんも“例え壊れて動かなくなっても、スモールライトで小さくして家に飾っておきたいくらい”と溺愛ぶりを語る。新しい人生の舞台で始まった、愛するクルマとの生活。その存在がふたりの世界をさらに広げているようだ。
#222小泉遥菜・直樹
ageharuna 29/naoki 32
出身地
関西
現所在地
長野県茅野市
職業/肩書き
会社員
SNS/HP
IG:@im_halunaaa2.0
IG:@tsuku.nao
車種
MITSUBISHI パジェロ ロング 2003年
カスタマイズ有無
ボディーの色をカスタマイズ
月間走行距離
約1,000km
クルマ遍歴
MITSUBISHI パジェロ ロング (2019年~)→
MITSUBISHI アウトランダー (2025年~)
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを 使 ってい ますか?
パジェロは遠出する時に自転車やランニングの道具を積んで移動します。
旅先でアクティビティを楽しみ、車中泊するのが好きです。
このクルマの好きなところ
アナログなオーディオ。エンジン音。
7人の友達が乗れること。車中泊できる広さ。
ひとつ改善できるとしたら
たまにエンジンの不調が出るのでなんとか持ち堪えてほしい。長く乗りたい。
憧れのクルマは
TRITON、LAND ROVER
あなたにとってクルマとは
相棒。
photo by teppei hagiwara / text by Junpei Suzuki















