「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。第3弾は低コストなアイテムでハイセンスな車内空間作りを得意とするバンライファー、@shonan_vanlifeこと小濱潤平さんによるセレクトをご紹介。愛車MITSUBISHI デリカスペースギアで、ソロでもファミリーでも、車中泊での旅を楽しんでいる小濱さん。自身が手がけるプロダクト〈Experiment Studio〉では、“ありふれた既製素材にちょっとだけ手を加えることで見えてくるモノ“をテーマに製作している。そんな彼が選ぶリアルで身近なレコメン商品とは？

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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru

クーラーボックスが活躍するこれからの季節。用途や行き先に応じて、バリエーションを揃えておきたいギアのひとつだ。小濱さんが“クルマに積みっぱなしにはちょうど良い”とおすすめするのが、アメリカ発高性能クーラーボックスメーカー〈AO Coolers〉のソフトタイプのクーラーバッグ。水産業や食肉産業など食品業界のプロ御用達のクーラーとして1990年から販売をスタートした〈AO Coolers〉。この「キャンバスソフトクーラー」は、ハードクーラーにはない柔軟さで、持ち歩きや車内への積み込みも快適な上、5層構造による厚み約19mmの断熱材により驚異の保冷力を実現。取り外し可能なショルダーベルトで、バッグのように斜めがけや肩がけスタイルもOK。サイドのバックルを外せばトートバッグのシルエットに、バックルを留めれば従来のクーラーボックスのような四角いシルエットに。使い方次第で、いろいろな表情が楽しめるクーラーバッグ。

「クルマに積みっぱなしにするにはちょうど良いサイズの36パック。使用しない時は畳むこともできるのはハードクーラーには無い魅力じゃないかなと思います。デイキャンプから1泊程度であれば十分保冷力を発揮してくれるので日常的な買い物からキャンプまで、広く活躍してくれています。」(小濱潤平)

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■商品詳細
URL：rakuten.co.jp/ienolabo

［容量］34Lサイズ：幅53×奥行25×高さ30cm
［重量］1633g+ショルダーベルト付属
［材質］キャンバス／ナイロン／ポリエチレン／ポリエステル
［収納の目安］36本（350ml缶）＋氷6kg収納可能

• #これからの時代に役立つクルマ旅ギア by 小濱潤平