新しい乗り物が新しいライフスタイルを形作っていくように、プロダクトやサービスが私たちの生活環境に変化をもたらしている。「#いま気になる旅アイテム」をテーマにした本企画では、noru journalが今後注目したいモノをピックアップ。まったく新しいテクノロジーから温故知新なモノまで、これからの移動を快適にするアイテムを取り上げる。今回のレコメンダーはnoru journal 編集長の村松亮。
PRODUCT連載 | 「#いま気になる旅アイテム」記事一覧
捨てない選択が旅を豊かにする
京都府・亀岡市発のサステナブルバッグブランド〈HOZUBAG〉。彼らの原材料は、安全基準により飛ぶ役目を終えた、行き場のないパラグライダーだ。廃棄されるはずだった素材に新たな命を吹き込むアップサイクルプロジェクトとして、2018年の“亀岡プラスチックごみゼロ宣言”を機にスタートした。
このバッグの最大の特徴は、軽さと丈夫さを兼ね備えた素材。空を飛ぶために作られたパラグライダーの生地は、薄くて軽いにもかかわらず、驚くほどタフだ。その薄さゆえ、荷物がかさばる旅先でのサブバッグとしても頼りになる携帯性もうれしいところ。さらに裁断する場所によって色やパターンが一つ一つ異なるため、自分だけの一点もののデザインを旅に連れ出せるのも大きな魅力だ。
「旅や出張だけでなく、長野と東京を行き来する日常の中でも、この軽さとタフさはかなり心強い存在です。農繁期は、早朝に田んぼに行って、その足で都内に出社したり、その逆もあったりします。都市生活と田舎暮らしがシームレスにつながっているため、ちょっとやそっとではへこたれない安心感と、汚れても洗えば落ちるこの素材には本当に助けられています。街歩きや里山歩きから田んぼ仕事のサブバッグまで、気づけばいつも肩に掛けている。そんな“旅と暮らしのあいだ”を、気持ちよく埋めてくれるバッグだと思います(村松亮)」
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noru journal編集長:村松 亮
東京-伊那谷-御代田の3拠点ライフを実践中。会社・編集部は東京なので、週2~3回は出稼ぎに。2022年より、家族と米作りを始めました。
IG:@ryomuramatsu
乗っているクルマ:ランドクルーザー80 (1993年式) / 三菱デリカD:5(2008年式)
好きなドライブ:夕景がきれいな日に走る浅間サンライン (浅間山麓広域農道)/南アルプスと中央アルプスがどちらもくっきり見える日に走る広域農道 (駒ヶ根IC-松川IC間)
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Editors Note| #01 取材から1年。伊那谷のクルマ旅を振り返る
価格:M ¥4,510~¥5,060/L ¥4,950~¥5,720/XL ¥5,940~¥6,600 (税込)
■商品詳細
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