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2020.06.25

クルマに乗ることは“自分の時間を持つ”ということ

「日本から世界へ。そして世界から日本へ。」をキーワードに、ブランドビジネスやブランドプロデュース事業を行う〈Kitchen & Company〉の代表取締役・中道大輔さん。様々なクルマを乗り継いで、昨年、10年以上憧れていた「Porsche 911」を手に入れた。アイディアを考えたり、気晴らしをしたり、クルマに乗ることは“自分の時間を持つ”ということなのだという。

#014中道大輔

age

出身地

東京

職業/肩書き

KITCHEN & COMPANY LTD. 代表取締役

SNS/HP

HP: KITCHEN & COMPANY

車種

Porsche 911 (993型) Carrera 4S 1996年式

カスタマイズ有無

無し

月間走行距離

約200km

クルマ遍歴

FORD シエラ(1993年〜1994年)→
Volkswagen ゴルフ A2(1999年〜2001年)→
Mercedez Bez W124(2007年〜2013年)→
Audi A6 Avant(2013年〜2016年)→
Audi A6 Avant オールロード(2016年〜 年)→
Porsche 911 (993) 4S(2018年〜 年)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

通勤、ドライブなどがメインだが、アイディアを考えたり、気晴らしが必要な時にも距離に関係なく乗っています。

このクルマの好きなところ

長い間表面的な要素に傾かず、本質的なブランド哲学に実直に向き合っているところ。
結果20年以上経っても、変わらない価値を持っているところ。

ひとつ改善できるとしたら

メンテナンスの手間とそのコスト。

憧れのクルマは

特になし。10年以上、今のPORSCHEがずっと欲しかったので。

あなたにとってクルマとは

自分の時間が持てるスペース。

photo by Shinji Yagi