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2024.06.14

慣れ親しんだスカンジナビアデザインが、いまのスタイルに馴染んだ

建設業や製造業に誇りを持って従事する人たちのための“ツナギ”ワークウェアブランド〈ゲットベター〉のチーフディレクターを務める鈴木友也さん。“作業着ではなく、仕事着”として従事者のインフラを整えるブランディングに携わりながら、プロモーションや動画コンテンツ制作の会社も経営するなど、多岐にわたり活躍している。普段から仕事でのクルマ移動が多く、お客さんとの商談や撮影など首都圏を移動する上で鈴木さんの条件にあったのが〈VOLVO V60〉。初代〈VOLVO 940〉から始まり〈VOLVO 70〉を乗り継いで、その後輸入車や国産車にも乗ってきたというが2年前に慣れ親しんだスカンジナビアデザインに戻ってきた。マイナーチェンジを経て、スマートかつ上品さがある現行車が『めぐり巡っていまのスタイルに馴染んでいる』という。“クルマは一度持ってしまうと離れられない”と、どこへ行くにも一緒であり、電車ではなかなかできない“想像力や想いを巡らせることのできる落ち着けるプライベート空間”なのだそうだ。鈴木さんにとってクルマは自分と仕事の境界を繋いでくれるような存在でもあるようだ。

#171鈴木友也

age49

出身地

愛知県

現所在地

東京都豊島区

職業/肩書き

チーフディレクター

車種

VOLVO V60 2021年式

月間走行距離

約1,500km

クルマ遍歴

VOLVO 940 (2001年〜2005年)→
VOLVO V70 (2005年〜2011年)→
Alfa Romeo スパイダー(2011年〜2016年)→
JAGAR XJ-S (2016年~2021年)→
VOLVO V60 (2021年~現在)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

仕事と日常

このクルマの好きなところ

落ち着いたスタイリング

ひとつ改善できるとしたら

特になし

憧れのクルマは

レンジローバー

あなたにとってクルマとは

なくてはならないもの

photo by Shinji Yagi