〈養蜂女子部〉のメンバーのひとりとして、信州伊那谷の自宅の庭先でニホンミツバチを養蜂している、編集・ライターの玉木美企子さん。養蜂女子部の遠征や、釣り・キャンプなど家族のおでかけ用だという愛車「MAZDA ボンゴフレンディ」とともに登場してくれた。サンルーフやオートフリートップといった遊び心くすぐるスペックのおかげで、普段のドライブでも“このまま旅に出られる”と、わくわくするのだそう。
#015玉木美企子
age42
出身地
東京都
現所在地
長野県中川村
職業/肩書き
編集・ライター/養蜂女子部
SNS/HP
INSTAGRAM:@mikiko0705
HP:https://www.tobira-sha.com/
車種
MAZDA ボンゴフレンディ 1998年
カスタマイズ有無
グレーだった車体をアイボリーにし、さらにライトベージュのツートンに。じつは、当初狙っていたカラーリングがうまくいかず、苦心の末にこの色に落ち着きました。
月間走行距離
約200km
クルマ遍歴
HONDA モビリオ(2015年〜2019年)→
MAZDA ボンゴフレンディ
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを使っていますか?
仕事では軽自動車(ダイハツ ESSE)を使うことが多いので、この車は家族全員での移動や、釣り・キャンプなど、楽しいおでかけ用という感じ。荷物もなかなか積めるので、養蜂女子部のイベント出店時には、部員のみんなとこの車で遠征したりもします。
このクルマの好きなところ
オートフリートップでそのまま泊まれるところ。実際に使う機会はそう多くはないけれど、「このまま旅にも出られる」と思うとふだんのドライブでもなんだかワクワクします。サンルーフもついていたり、遊び心重視な感じが面白い。そして車体のサイズ感の割に車高が高いので、眺めがいいのも気に入っています。
1990時代あたりの車全般の、隙のあるデザインや仕様には、なんとなく親近感?共感?を覚えます。
ひとつ改善できるとしたら
ディーゼル車なので現在は軽油を使用しているのですが、近い将来BDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)に変えたいね、と夫と話しています。
憧れのクルマは
あんまり詳しくないのですが……BMWの気密性の高さ、乗った時の守られている感じはやっぱりさすがだなあと思います。
あなたにとってクルマとは
欠かせない生活の道具であり、家族や友人との楽しい時間を支えてくれるパートナー。
photo by Kenta Sasaki