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2020.06.29

遊び心にわくわくする、“このまま旅に出られる”クルマ

養蜂女子部〉のメンバーのひとりとして、信州伊那谷の自宅の庭先でニホンミツバチを養蜂している、編集・ライターの玉木美企子さん。養蜂女子部の遠征や、釣り・キャンプなど家族のおでかけ用だという愛車「MAZDA ボンゴフレンディ」とともに登場してくれた。サンルーフやオートフリートップといった遊び心くすぐるスペックのおかげで、普段のドライブでも“このまま旅に出られる”と、わくわくするのだそう。

#015玉木美企子

age42

出身地

東京都

現所在地

長野県中川村

職業/肩書き

編集・ライター/養蜂女子部

SNS/HP

INSTAGRAM:@mikiko0705
HP:https://www.tobira-sha.com/

車種

MAZDA ボンゴフレンディ 1998年

カスタマイズ有無

グレーだった車体をアイボリーにし、さらにライトベージュのツートンに。じつは、当初狙っていたカラーリングがうまくいかず、苦心の末にこの色に落ち着きました。

月間走行距離

約200km

クルマ遍歴

HONDA モビリオ(2015年〜2019年)→
MAZDA ボンゴフレンディ

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

仕事では軽自動車(ダイハツ ESSE)を使うことが多いので、この車は家族全員での移動や、釣り・キャンプなど、楽しいおでかけ用という感じ。荷物もなかなか積めるので、養蜂女子部のイベント出店時には、部員のみんなとこの車で遠征したりもします。

このクルマの好きなところ

オートフリートップでそのまま泊まれるところ。実際に使う機会はそう多くはないけれど、「このまま旅にも出られる」と思うとふだんのドライブでもなんだかワクワクします。サンルーフもついていたり、遊び心重視な感じが面白い。そして車体のサイズ感の割に車高が高いので、眺めがいいのも気に入っています。
1990時代あたりの車全般の、隙のあるデザインや仕様には、なんとなく親近感?共感?を覚えます。

ひとつ改善できるとしたら

ディーゼル車なので現在は軽油を使用しているのですが、近い将来BDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)に変えたいね、と夫と話しています。

憧れのクルマは

あんまり詳しくないのですが……BMWの気密性の高さ、乗った時の守られている感じはやっぱりさすがだなあと思います。

あなたにとってクルマとは

欠かせない生活の道具であり、家族や友人との楽しい時間を支えてくれるパートナー。

photo by Kenta Sasaki