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2020.06.23

遊びと道具のあいだをどちらも楽しめる

国内有数のデニムを中心としたアパレル生産地である倉敷市児島を拠点に、メンズブランド〈PALLET LIFE STORY〉を運営し、自社工場で海外メーカーのOEM生産等も行う蓮岡祥徳さん。波乗り用に譲り受け、社用車としても活躍している「Volvo Cars ボルボ 240 gl」は、“遊びと道具のあいだをどちらも楽しめるモノ”として、生活に欠かせないツールの一つなのだそう。

#13蓮岡祥徳

age32

出身地

岡山県倉敷市

現所在地

岡山県倉敷市

職業/肩書き

PALLET LIFE STORY/アパレルメーカー・製造業

SNS/HP

HP:palletlifestory.com
INSTAGRAM:@yoshinori1005

車種

Volvo Cars ボルボ 240 gl 1990年式

カスタマイズ有無

無し

月間走行距離

約500km

クルマ遍歴

BMW ミニ クーパーS パークレーン(2010年〜2018年)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

縦にロングボードも載せれることもあり、波乗り用にいただきましたが、アパレルメーカー・製造工場に勤務しているため、社用車・道具のごとく原反や製品を載せて走り回ることが主になっている。

このクルマの好きなところ

無骨な四角さ、タフさ。ピッカピカに洗車しなくとも許されるところ(笑)。運転席からの、飽きない景色。道具として使える感覚。

ひとつ改善できるとしたら

夏場のエアコン(お金をかければ済みますが……)。

憧れのクルマは

Land Rover クラシック
Mercedes Benz W123

あなたにとってクルマとは

遊びと道具のあいだをどちらも楽しめるモノ。懐古主義ではないが、好きな雰囲気を詰めていくと古いクルマになってしまう。

photo by Shinji Yagi