長野を拠点に活動するアートディレクターの土田智さんは、長野・伊那谷在住のクリエイターによって作られる、伊那谷という土地にある小さくて豊かな暮らしを伝えるリトルプレス『CAMP』の編集長。“増やすことではなく、減らすことを優先に考える”というポリシーのある土田さんにとって、クルマはより長く使いたい道具であるのだそう。そんな彼の愛車は「Renault キャプチャー」。
#017土田 智
age42
出身地
長野県
現所在地
長野県
職業/肩書き
アートディレクター・グラフィックデザイナー/大学講師/古本屋
SNS/HP
INSTAGRAM:@tcd_atelierlim/
車種
RENAULT キャプチャー 2015年式
カスタマイズ有無
無し
月間走行距離
約1000〜1500km
クルマ遍歴
HONDA シティ・カブリオレ (2001年〜2004年)→
SUZUKI ジムニーシエラ (2004年〜2006年)→
NISSAN ティーダ (2006年〜2016年)→
Renault キャプチャー (2016年〜2020年)
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを使っていますか?
デザイン事務所としての業務でほぼ毎日乗っています。週に一度、長野市での大学講師の際には長距離ドライブ(往復250km)を楽しんでいます。
このクルマの好きなところ
地味カワイイ外観と、コンパクトながらも意外と積載できるところ。
ひとつ改善できるとしたら
カードキーはもっとコンパクトにできる!
憧れのクルマは
最初のクルマ「ホンダ・シティ カブリオレが実は森の中に隠してあって、まだ動く」という夢を未だに見ます。20年以上同じクルマに修理しながら乗り続けられる、というのが理想です。
あなたにとってクルマとは
道具。良いものなら長く使いたい。
photo by Kenta Sasaki