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2020.10.08

プロサーファーのロングドライブを支える空間

ピラティスインストラクターやサーフィンツアー解説者としても、多方面で活躍するプロサーファー。水野彩子さんは、選手としての海外遠征をきっかけに18歳で免許を取得してから、国内外数々のサーフトリップでドライブを楽しんできた。そんな彼女と9年間、生活を共にしてきた1台は「TOYOTA プリウス」。“リフレッシュできる空間”だというこのクルマで、音楽を聴きながら運転する時間が好きだという。燃費の良さ、国産車の安心感、疲れにくいシート、といったクルマとの相性に、ロングドライブの機会も多いサーファーらしさが垣間見える。

#031水野 彩子

age27

出身地

神奈川県藤沢市

現所在地

神奈川県藤沢市

職業/肩書き

プロサーファー/サーフィン解説者/ピラティスインストラクター

SNS/HP

INSTAGRAM:@asakomizuno

車種

TOYOTA プリウス 2009年式

カスタマイズ有無

無し

月間走行距離

約800km

クルマ遍歴

TOYOTA プリウス(2011年〜現在)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

サーフトリップ、サーフィンに行くとき。東京での打ち合わせなども、駐車場があればわりとどこでもクルマです。

音楽を聴きながら、自分だけの空間を楽しむのが好き。

このクルマの好きなところ

燃費が良さ。サーフボードなど荷物が積みやすいところ。ロングドライブでも疲れにくいシートの快適性。車内のスピーカーの音が良いところ。

ひとつ改善できるとしたら

フルフラットになれば、寝れるのになって思う。

憧れのクルマは

昔のvolvo V70とか、昔の角ばったデザインのやつ。見た目だけで考えると本当はそういうの乗りたいです。

あなたにとってクルマとは

リフレッシュできる空間。自分を切り替えられる空間。

いろんな景色を見れることは醍醐味。トンネルを抜けたら雨が止んでいた、とか、いろんな場所のいろんな景色に出合う瞬間が好きです。

photo by Yasuma Miura