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2020.10.29

名前はTIFFANY。家族のようなクルマ

スケートボードやサーフィン、キャンプなど、遊び心とカルチャーのあるライフスタイルをおくる柴田アルベルト将吾さん。職業はバイヤー。自身のライフスタイルが投影されたようなプロダクトを目利きしている彼が、一目惚れしたクルマがティファニーブルーの「VOLKSWAGEN ヴァナゴン キャラット 1990年式」。名前は“TIFFANY”。サーフボードにスケートボード、こだわりのアウトドアギアと仲間を乗せてバントリップを楽しんでいる。旅やアクティビティ、好きなものやことをアップデートしてくれる運命のようなバンに出合えたひとりである。

#034柴田 アルベルト 将吾

age40

出身地

渋谷区

現所在地

鎌倉市

職業/肩書き

バイヤー

車種

VOLKSWAGEN ヴァナゴン キャラット 1990年式

カスタマイズ有無

フロアにウッド(古材)を敷き詰めた。

月間走行距離

約300km

クルマ遍歴

SUBARU サンバー(3RD)→
VOLKSWAGEN ヴァナゴン キャラット 1990年式

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

SURF / SKATE / CAMP
サーフィンやスケートの楽しさは、その道中の含む旅も重要な要素。バンなら、人数が多くても快適にトリップできる。

このクルマの好きなところ

ボディカラーから、TIFFANYと名付けています。

積載量、居住空間の広さ、エンジン音、乗り心地、寝心地(ベッド)、三角窓など、ほぼ全て。もはや、クーラントがちょっと漏れる甘い香りすら好きです。

ひとつ改善できるとしたら

エアコン

憧れのクルマは

VOLKSWAGEN ヴァナゴン シンクロ ウエスティ

あなたにとってクルマとは

家族であり、人生の岐路を作ってくれた恩人。

photo by Yasuma Miura