people

2021.01.14

クルマ移動は、リラックスして会話ができる貴重なふたり時間

片瀬江ノ島、海の近くで暮らす石田剛規さんと南希さん夫婦。剛規さんはバスケットボールチーム〈東京エクセレンス〉のヘッドコーチと3×3バスケの〈湘南サンズ〉のオーナーという二足の草鞋を履き、南希さんはビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランド〈ROXY〉のPRを務めている。一児の父と母でもあるふたり。ウィークデイは湘南と東京を行き来する多忙な日々をおくり、休日には海や山、自然があるところに足を運ぶ。そんな彼らの愛車は「TOYOTA RAV4」2019年式。このクルマで過ごす東京から湘南への通勤時間がときに、有意義なふたりの時間になると教えてくれた。お菓子を食べながら最近の出来事や将来のことをゆっくり話すのだとか。となりに座って目的地へ向かう、その何気ない時間だからこそ生まれるコミュニケーションも、クルマがもたらす恩恵のひとつだ。

#040石田剛規・南希

age
takaki38|namiki32

現所在地

神奈川県藤沢市

職業/肩書き

東京エクセレンス ヘッドコーチ/NBA試合解説/3x3 湘南サンズ代表|ROXY PR

SNS/HP

INSTAGRAM:
@takakishida31
@namikitori

車種

TOYOTA RAV4 2019年式

カスタマイズ有無

無し

月間走行距離

約2,500km

クルマ遍歴

TOYOTA ランドクルーザー80(2005年〜2009年)→
TOYOTA トヨタ カローラ フィールダー(2017年〜2018年)→
TOYOTA RAV4 2019年式(2019年〜現在)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

ほぼ毎日の江ノ島↔︎東京の通勤、イベントや遠征などのときは荷物を積んでクルマ移動。子どものお迎え。(剛規)

子どもを実家に預けたり、主には近所の用事に。週末は家族でキャンプや山へ。(南希)

このクルマの好きなところ

身体が大きいので、子どもを乗せるときに腰を痛めない、ゆったりと運転できる、といったサイズ感。また、時にはバスケットゴールを運ぶなどいつも荷物が多いので、荷物をたくさん積めるところも。(剛規)

燃費が良くエコなSUVを探していて、なかなかないねと言っていた時にLAV4が発売されて、私も剛規も今までTOYOTAに乗っていたので私たちらしいね!と即決でした。(南希)

ひとつ改善できるとしたら

シルエットがもっとクラシックな方がよかったのと、本当は完全電気自動車にしたかった。クラシックなデザインで、エネルギー消費も抑えられるものがあればベストです。

憧れのクルマは

テスラ、乗ってみたいですね。完全電気自動車というのも魅力的だし、自動運転を体験してみたい。

あなたにとってクルマとは

東京からふたりで家までドライブをするときは、リラックスしてお菓子を食べながら最近の出来事や将来のことなどゆっくり話をします。貴重なふたり時間の場所でもある。

考え事をしたり自分と向き合える運転の時間が好きです。(剛規)

クルマのおかげで、絶妙にアクセスの悪いところとか、少し面倒だなぁと思う用事とかに気軽に行けるようになりました。特に、子どもと出かけるときには、大変なことを減らしてくれる道具。(南希)

photo by Yasuma Miura