様々なクリエーターたちとの信頼関係とネットワークを強みに、ブランディングやプロジェクトプロデュース事業等を展開する〈株式会社kusabi〉の代表取締役で、プロデューサーの杉本哲也さん。マーケットとnoruとを繋ぐ役割を担うひとりとしてnoru projectに参画し、連載「乗るにまつわる座談会」にも登場している。記事では、独自のクルマ愛を持ちながらもバランス感覚に優れたコメントを繰り出してくれる杉本さん。父になり、ライフステージの変化とともにクルマの選び方も変わっていったという。そんな今の愛車は「Mercedes-Benz GL63」。新型感染症が流行してからは、ほとんど毎日クルマ通勤をし、休日には家族と出かけたり、趣味のサッカーやサーフィンにと。どんなときも“大事な時間を共にする家族、仲間”だという1台。移動や暮らしが制限される今、クルマとの絆はより深まるのかもしれない。
#042杉本哲也
age41
出身地
東京都
現所在地
世田谷区
職業/肩書き
株式会社kusabi 代表取締役/プロデューサー
車種
Mercedes-Benz GL63 2014年式
カスタマイズ有無
無し
月間走行距離
約800km
クルマ遍歴
TOYOTA Bista (2000年〜2003年) →
NISSAN Terano (2003年〜2007年) →
VOLVO XC90 (2007年〜2016年) →
BMW 218d (2016年〜2019年) →
Mercedes-Benz GL63 (2019年〜現在)
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを使っていますか?
週末の家族との時間(習い事への送迎や公園、買い物など)。趣味の時間(サーフィン、ゴルフ、サッカー、釣りなど)。新型感染症以降は通勤。
このクルマの好きなところ
乗り心地と積載量(人数)。
ひとつ改善できるとしたら
エンジンブレーキのオートシステム。
憧れのクルマは
TOYOTAランドクルーザー40
あなたにとってクルマとは
良い時も悪い時も普通の時も、大事な時間を共にする家族、仲間。
photo by Kenichi Muramatsu location by noru studio