「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、愛車「サンシー」号でのバンライフや、キャンプ、テントサウナといったアウトドアを楽しむライフスタイルを発信しているインスタグラマーのYURIEさん（@yuriexx67）。

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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE

思わず真似したくなるようなフォトジェニックな投稿の数々に女子キャンパーからの支持も厚いYURIEさん（@yuriexx67）。ストイックなイメージを持ちがちなクルマやアウトドアといった領域を、身近に感じさせてくれる存在でもある。そんなYURIEさんの クルマ旅ギア選びのキホンは“ユーティリティなアイテム”。それは、「限られたスペースの中でアイテムでシンプル化させることで、旅の途中で出合う良いモノをむかえる余白を残しておきたい」から。旅での出会いを楽しむために厳選されたクルマ旅ギアとは？

2泊3日にちょうど良い。自然に溶け込むカラーとサイズが魅力

アウトドアブームや防災時の需要などから、近年、続々とバリエーションが増えてきた、ポータブル電源。デザインの選択肢も広がり、近頃はこだわりのスタイリッシュなギアで演出された空間にも溶け込む見た目のものも多数ある。今回、YURIEさんが　紹介してくれるのは“自然にとけ込むカラー”と“ちょうど良いサイズ感”が気に入っているというこちら。関西屈指のアウトドアショップ〈Orange〉別注モデルのパナソニック製リチウムイオン電池を搭載した〈MIGHTY〉のポータブル電源だ。クラウドファンディングで目標金額4000％以上達成した話題の商品である。スタイリングしやすいデザインというだけでなく、パナソニック製リチウムイオン電池を搭載してるので、機能性も間違いなし。 別売りのソーラーパネルと併用しての使用も可能。大きすぎず小さすぎず、1泊2日や2泊3日程度のクルマ旅にピッタリなのでポータブル電源の入門編にもアリかも。

「使いやすいサイズ感とカラーが自然にとけ込むポータブル電源。2泊3日くらいのクルマ旅はこれくらいのサイズ感がいいです。背面に600ルーメンのLEDがついていて、寝る前のちょっとした時間に後ろのLEDライトが活躍。点灯モードも5種類あって、明るさも選べ、あたたかみのある色なので心も落ち着きます。」(YURIE)