「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、愛車「サンシー」号でのバンライフや、キャンプ、テントサウナといったアウトドアを楽しむライフスタイルを発信しているインスタグラマーのYURIEさん（@yuriexx67）。

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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE

思わず真似したくなるようなフォトジェニックな投稿の数々に女子キャンパーからの支持も厚いYURIEさん（@yuriexx67）。ストイックなイメージを持ちがちなクルマやアウトドアといった領域を、身近に感じさせてくれる存在でもある。そんなYURIEさんの クルマ旅ギア選びのキホンは“ユーティリティなアイテム”。それは、「限られたスペースの中でアイテムでシンプル化させることで、旅の途中で出合う良いモノをむかえる余白を残しておきたい」から。旅での出会いを楽しむために厳選されたクルマ旅ギアとは？

着替えや寝袋などをラフに収納して、荷物がクッションに！

着替え、タオル、洗濯物など、衣食住の「衣」にあたるグッズは、旅の荷物の割合を占める物でもある。かさばったり散らばりがちな衣類たちを、すっきり収納できてクッションにもなる。そんな一石二鳥なバッグが〈PENDLETON〉とYURIEさんがコラボで作ったユーティリティバッグだ。撥水性のあるポリエステルリップストップ生地を使用しており軽量で、“衣類をラフに入れておくことができる”大容量のドラム型バッグ。荷物を入れると自立するので場所も取らない、うえにクッション代わりにもなるマルチなアイテム。コンパクトに畳むこともできるので、エコバッグとしても使ったり、汎用性の高さもありがたい。アウトドアやバンライフの空間にもマッチする〈PENDLETON〉らしいデザインも◎。

「〈PENDLETON〉と私のコラボレーションアイテム。旅の着替えや洗濯物をラフに入れておくことができ、生地は軽量でドラム型なので荷物を入れると自立する形です。持ち手はロング、ショートの２ハンドル仕様。車中泊の際に毎回シュラフを専用のケースに入れるのが面倒だったのですが、このバッグは収納するのは苦にならずそこまでかさばらない程よいサイズ感。車内でクッション代わりにつかうこともできます。」(YURIE)