「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、庭師をしながら、気の赴くままに登山やキャンプなどのアウトドアを楽しむインスタグラマーで、ライターとしても活動する @issei__camp（以下、issei）さん。フィールドへと連れ出してくれる愛車は、ランドクルーザー80。

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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
select by キャンパー issei

isseiさんによるギアセレクト、テーマは「クルマに乗せておきたいタイムレスなスタンダードアイテム」。フィールドに馴染む自然なトーンながら、こだわりが光るスタイルでおしゃれにキャンプを楽しむisseiさん。満点の星空を狙って新月の日にキャンプ行くことが多いが、基本的には“気楽に行きたい時に行く”という。いつでも山へ行けるように、彼がクルマに装備しておきたい、スタンダードでいて時代を選ばないギアたちをご紹介。

防水力抜群のかぶせるタイプ。持ち運びがコンパクト

日本は、年間の約3分の1は雨が降るという雨大国。特に山の天気は移ろいやすく、急な雨は珍しいことではない。“雨への準備は万全に”しているというisseiさんがつねにクルマに忍ばせているのが〈POLeR〉の「シリコン レインシューズカバー」。履いている靴にかぶせて使用する防水シューズカバーで、シリコン素材を使用しており伸縮性があるので、ぴったりフィットして雨の侵入を防いでくれる。専用ケースも付いており、携帯時はコンパクト。キャンプやフェスなどにお気に入りの靴を履いて行っても雨を恐れず楽しめる！　

「普通のスニーカーをレインシューズに変える凄いヤツ。類似商品で、アッパー部分にジップがついていて脱着がしやすいものもいくつか試しましたが、残念ながらジップの部分から水が侵入しやすい。レインシューズとして使うならこのジップ無しのシューズカバーがおすすめ！　ブーツはきついですが、ソールが厚底とかではないスニーカーであれば楽々入ります。必要最低限！　なによりコンパクトに持ち運べるのがポイントで、つねにクルマに忍ばせています。」(issei)