「#これからの時代に役立つクルマ旅ギア紹介」企画。今回のセレクターは、庭師をしながら、気の赴くままに登山やキャンプなどのアウトドアを楽しむインスタグラマーで、ライターとしても活動する @issei__camp（以下、issei）さん。フィールドへと連れ出してくれる愛車は、ランドクルーザー80。

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select by スタイリスト 平健一
select by noru journnal編集長 村松亮
select by バンライファー小濱潤平
select by neru designworksデザイナー neru
select by インスタグラマー YURIE
select by キャンパー issei

isseiさんによるギアセレクト、テーマは「クルマに乗せておきたいタイムレスなスタンダードアイテム」。フィールドに馴染む自然なトーンながら、こだわりが光るスタイルでおしゃれにキャンプを楽しむisseiさん。満点の星空を狙って新月の日にキャンプ行くことが多いが、基本的には“気楽に行きたい時に行く”という。いつでも山へ行けるように、彼がクルマに装備しておきたい、スタンダードでいて時代を選ばないギアたちをご紹介。

その時々で必要なものを収納、吊り下げられる優れもの

キャンプに、釣り、車中泊や登山など、クルマ旅の楽しみ方はいろいろ。車内の装備を充実させると様々なシチュエーションを快適に過ごすことができる。“クルマに着けておくと、あらゆる使い方ができて便利”だとisseiさんがプッシュするのは、〈JKM〉の「ソフトハンギングバー」。フリーサイズのソフトハンギングバーで、クルマのアシストグリップやヘッドレストに簡単に取り付けができ、多種多様に小物の吊り下げができる。長さ調節ができる付属ベルト2本付きで、上部に2ヶ所のサブベルトと下部に12個のフリーループが付いているので、市販のカラビナ等を取り付けて小物や衣類を吊り下げられる。釣竿を収納したり、照明を吊るしたり、ハンガーで衣類を干したり、カラビナをつけてカップや帽子をつけたり、と、シチュエーションに合わせて様々な用途に対応する優れもの。

「釣竿を収納したり、濡れた服やタオルを干したりするのに便利です。クルマにはつねにLEDランタンをぶら下げているので車内灯だけでは暗い時にはボタンひとつでつけられる照明にもなっています。ループの数が多く使い方の幅が広いのであらゆるシーンで活躍するアイテムです。」(issei)