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2022.10.06

父として選んだ、家族想いのファミリーカー

長年勤めた〈Kitchen&Company〉から独立し、国内外のブランドや企業のブランディングディレクション、コミュニケーションプランニングを行う〈Pavilion Inc〉を立ち上げた桒原賢太さん。私生活では、ふたりの子を持つ父である。休みの日は、実家のある長野県・辰野町によく訪れて実家の農業を手伝うなど、土に触れ、澄んだ空気の中で過ごすことも多いという。自然豊かな場所で子育てをしたいという思いもあるのだそうだ。そんな桒原さんが乗るのは「Volkswagen シャラン TDI」。“家族を乗せて走るときの快適性を優先するため、色や形は自分の趣味は一切入れず選んだ”という。荷物が乗らない、などのストレスから解放され、クルーズコントロール機能のおかげで長距離運転も快適になった。乗るのは、5年限定と決めているという家族を想う1台。手放す時にはきっと、家族の時間が刻まれた思い出深いクルマになるのだろう。

#084原賢太

age41

出身地

長野県

現所在地

東京都

職業/肩書き

Pavilion Inc. 代表 / ブランディング ディレクター

SNS/HP

Instagram:@kenta_kw

車種

Volkswagen シャラン TDI 2020年式

カスタマイズ有無

無し

月間走行距離

500〜1,000km

クルマ遍歴

ゴルフ7 オールトラック→(2018年〜2020年)
シャラン TDI→(2020年〜現在)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

日々の子どもの送り迎え、キャンプなどの休日使いなど、家族との移動がメインのクルマです。

このクルマの好きなところ

家族を運ぶクルマとして、親近感・気軽さがあってほしかったので、ブランドやデザイン含めて、そのイメージを持っていること。

移動が多いのでACCがついていることと、大きいボディですが意外としっかり走ってくれます。

ひとつ改善できるとしたら

4WD仕様。2WDだと心もとない時が何度かあったため。

憧れのクルマは

ストーリーがあるクルマ。

あなたにとってクルマとは

落ち着く場所であり、自由を広げてくれるモノであり、クルマの文化や考え方、デザインなどインスパイアされる存在です。

photo by Shinji Yagi