ブランディング事業やプロジェクト、コンテンツ制作のプロデュースを手がける〈株式会社kusabi〉に勤める中野良太さんは、今年初めてクルマのオーナーになった。長年、必要なときにはカーシェアリングサービスやレンタカーを利用していたというが、2人のお子さんが成長するにつれて行動範囲が広がり、もっと自由に移動できたらいいなと考えるようになったそう。“無骨なクルマに乗りたい”と選んだのは、「JEEP コンパス」。「MITSUBISHI デリカD5」と最後まで悩んだが、アウトドア派ではないため四駆は必要ないという判断で、シティ派SUVを選択。クルマを持ったことで、家族で過ごす休日プランの選択肢の幅がぐんと広がったという。電車で行くのは億劫だったちょっと辺鄙な場所でも、愛車で快適に足をのばせることが最高だと語る中野さん。“今まで避けてきた(諦めていた)レジャースポットへも気軽に行けるようになった!”ということで、娘さんと念願のサマーランドデートも果たしたのだとか。愛車が“家族のテンションを上げてくれる休日のキャプテン”としての役割を担ってくれている。
#092中野 良太
age40
出身地
福岡県
現所在地
東京都世田谷区
職業/肩書き
株式会社kusabi プロデューサー
SNS/HP
Instagram:@rn1219
車種
JEEP コンパス 2021年式
カスタマイズ有無
なし
月間走行距離
約300km
クルマ遍歴
JEEP コンパス (22年6月〜)→
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを使っていますか?
基本的には土日レジャーシーンでの使用が多く、たまに通勤使用。
このクルマの好きなところ
力強く男っぽいデザインと街乗りにフィットする適度なサイズ感。
ひとつ改善できるとしたら
フロントの7スロットグリルだけは、去年のマイナーチェンジ前の方が良かったです。
憧れのクルマは
鈴木あみも乗ってるラングラーにいつか乗りたいです。
あなたにとってクルマとは
我が家ではタイソンって名付けたので笑、ファミリーですかね。
photo by Kenichi Muramatsu