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2023.01.19

“クルマ惚れ”で訪れた豊かな日常。こだわりを乗せたはじめての1台。

ファッション誌やブランドのルックブック、企業ホームページの撮影など幅広く活動するフォトグラファーの奥山祐太さん。地元である京都で、観光客をメインとする写真館でカメラマンとして勤めたのち、独立を目指し6年前に拠点を東京に移した。クルマのエピソードといえば、上京して弟子入りした師匠のクルマをびくびく運転していたことだというが、フォトグラファーとして独り立ちしてから、自分にもクルマを購入する機会が訪れた。さぁ初めてのクルマ探し。当初は小回りのきく小型車を想像していたが、いざ購入するとなると機材の運搬や背景紙の積み込みなどができる実用的なクルマ選びとなった。そして“そういえば誰も乗っていないな”と眼に止まったのが「日産 テラノ97」。アメ車感漂うフロント、90年代後期の独特なデザインなどに惹かれ、“ネットで一目惚れし現物を見ずに契約した”そうだ。迎えいれた相棒は“仕事やプライベート関係なく行動範囲を広げ、いろんな人との出会いに繋げてくれる乗り物”としてたまらなく頼れる存在になっている。

#095奥山祐太

age36

出身地

京都

現所在地

東京都

職業/肩書き

フォトグラファー

SNS/HP

Instagram:@yt_okym

車種

日産 テラノ 1997年式

カスタマイズ有無

2インチリフトアップ
塗装等

月間走行距離

約500~1000km

クルマ遍歴

日産テラノ (2022年〜 )→

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

仕事ではほぼ毎日使っています。休日は遠方にドライブしたりしています。

このクルマの好きなところ

馬力があるところ。
フロントがアメ車っぽいのも気に入っています。

ひとつ改善できるとしたら

燃費向上
ドアバイザーを外す

憧れのクルマは

SUZUKI エスクードノマド

あなたにとってクルマとは

考え事や頭の整理ができる場所

photo by Kenichi Muramatsu