小浜さんは東京都葛飾区青戸で工務店を営む若社長。社名の〈HONEST ARCH(オネストアーク)〉とは、honest:信頼・誠実と、建築のarchitecture:アーキテクチャー(arch)を合わせた造語。生まれ育った葛飾区で『正直建築』というテーマを掲げ、性能とデザイン性の高い住宅や、“映え”る店舗設計を手掛ける。
オンオフ問わず365日、運転をしない日がないほどドライブ好きな小浜さんの愛車は、「TOYOTA ハイラックス Z GRスポーツ」。
時間に縛られず公共交通機関に頼らなくとも、思いたったら直ぐに目的地へ向かうことができる自由さは何物にも変えがたい。仕事で嫌なことがあっても、そのまま帰宅せずひとりドライブで心身共にリセットすることもあるそう。そして、ちょっとした資材も運べる頼もしい相棒。“仕事柄軽バンとかの方が便利だけど、やっぱりかっこいい方が良いじゃないですか”と語る小浜さんは、カスタムハーレーも所有するカスタムマニア。このハイラックスも納車後からすでに、ロールバーやトノカバーを装着。“廃材とか持って帰りたいけど、やっぱり汚れちゃうから…”。と、そんな時はスタッフの現場監督にお願いするそうだ。愛嬌があり信頼の厚い小浜さん。地元葛飾を愛し、スタッフを愛し、この愛車で今日も現場を回る。
#101小浜貴士
age43
出身地
東京都
現所在地
東京都港区
職業/肩書き
建設/設計/オネストアーク(株) 代表取締役
SNS/HP
Instagram:@hamar7373
車種
TOYOTA ハイラックス Z GRスポーツ 2022年
カスタマイズ有無
トノカバーシャッター
ロールバー
月間走行距離
約2,000km
クルマ遍歴
VOLVO エステート940 (1997年~2001年) →
BMW 318 IS (2001年~2006年) →
TOYOTA アルファード (2006年~2013年) →
BMW X3 (2013年~2020年) →
BMW 2シリーズグランツアラー (2020年~現在) →
TOYOTA ハイラックス GR スポーツ (2022年~現在) →
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを使っていますか?
通勤で毎日往復40km
レジャーで週50km
年間で約25,000km走ります
このクルマの好きなところ
武骨で男くささ満載なところ
取り回しがしにくいサイズ感だがそれも可愛く思える
値段以上の所有欲を満たしてくれる
ひとつ改善できるとしたら
妻や息子が乗り降りしやすいように昇降用の電動ステップつけたい
憧れのクルマは
Porsche 911
憧れの人がこよなく愛するクルマ。
いつか近づけたときに所有してみたい。
あなたにとってクルマとは
“相棒”何も文句を言わずに理解してくれて自由を与えてくれる
text,photo by Shimoda Shinji