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2023.05.26

ガジェット感覚で楽しめる、アップデートしていくクルマ

ファッション&ビューティメディア〈WWDJAPAN〉の広告セールスやイベント企画、運営を担う中野昌宏さんの愛車は、子どもが生まれたことをきっかけに手に入れた「Tesla モデル3スタンダード」。仕事で試乗する機会があり、その時からクルマを持つなら“テスラ一択”だった。当時は高価だったが、手の出しやすい価格帯のモデルが出てきたことや、エコカー補助金があることを知り、 “これならいけるかなと満を持して” 購入を決めたという。都内で暮らす中野さんに気になる充電インフラについて聞いてみると、“フル充電すると30分~60分ぐらいかかるのですが、子どもと公園で遊んでいる間にしたり、仕事しながら待っていたりと今の暮らしの中では特段ストレスはないです”とのこと。遠出する時には、行き先を伝えると、いつ、どこでチャージするべきかアプリが計算して教えてくれるのだそう。愛車がきてからは行動範囲が広がり、休日は子どもとあちこちの公園へ繰り出しているという中野さん。何かと機能性が高く、ペーパードライバーだった奥さんがクルマに乗るようになったというのもまた嬉しい変化だ。そして何よりの魅力は、OTA(Over the Air)アップデート。3ヶ月に一度ほどソフトウェアがアップデートされ、その度に新機能が追加されていくのだ。 “クルマっていうよりは、デジタルガジェットに近いですよね。すっきりとしたデザインもいいし、感覚的にはiPhoneに近い。今の僕にとって、マストな道具のひとつです”。

#114中野昌宏

age41

出身地

神奈川県

現所在地

東京

職業/肩書き

出版社/ビジネスプランング部マネジャー

SNS/HP

IG:@masahiro528

車種

Tesla モデル3 スタンダード

月間走行距離

約1,000km

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

仕事、買い物、旅行など

このクルマの好きなところ

真っ黒なところ
電気自動車なこと

ひとつ改善できるとしたら

充電速度

憧れのクルマは

ポルシェ

あなたにとってクルマとは

マストな道具の一つ

photo by Shinji Yagi