東京都青梅市で起業し、管理会社代表を務める石井皓太さん。“クルマのために仕事している”と言い切るだけあって、なんと6台のクルマを所有しているという。愛車は今回登場した「MITSUBISHI ミニキャブ 550 スーパーデラックス」の他、「TOYOTA RAV4 アドベンチャー」「MAZDA NBロードスター」「SUZUKIジムニーJA11」「HONDA バモス」「NISSAN キャラバン」というラインナップだ。それらをシチュエーションに合わせ、デートで遠出するならRAV4、山に入るならジムニー、といったように乗り分けているそう。子どもの頃から“動く鉄の塊が好きだった“という石井さん。スーパーカーが好きだった幼少期を経て、好きなジャンルは変化しながらもクルマ愛は加速するばかりだ。今もほしいクルマのリストは十数台にも及び、オークションサイトや知り合いのクルマ屋などに網を張り、日々チェックをしているのだとか。“どれともサヨナラするつもりがないので、この先も増車していくんじゃないでしょうか”という石井さん。現在は友人が所有する駐車場に置いている愛車たちを、いつか自分の土地を持ってずらりと並べる日を夢見ている。