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2023.09.04

「人生は自由だ」と思い出させてくれる愛車の存在

東京で知的障がい者入所施設に勤めている神山優作さん。元々は保育士を目指していたが、知的障がいを持つ人と言葉を超えた信頼関係を築いていくことの奥深さに気づき、支援員の道を選んだ。日々仕事に追われる神山さんに、自由を感じさせてくれるのが愛車の存在だという。祖父と過ごす時間が長かったという幼少期、おでかけの時はいつも「NISSAN サニー」の助手席だった。21の頃、思い出深いサニーを譲り受けるも、社会人になった頃には調子が悪くなり乗り換えを検討するように。“マニュアルはクルマを動かしている感覚があって楽しいでしょ”と言っていた祖父の影響もあって、物心つく頃からマニュアルのセダン好き。中でも一番の憧れだったのは「TOYOTA マークツー」だ。社会人になりたての身には大きく予算オーバーなのは分かっていたが、ネットで見つけたツートンのマークツーを見に行かずにはいられなかった。実際に目にすると、“もう惚れに惚れてしまった”。モットーは、“やらない後悔よりやる後悔”。翌日には購入を決意したのだそう。以来、念願の相棒と共に、遅く起きた休日にふらっとどこかへ出かけたり、行き先を決めないクルマ旅を楽しんだりしている。誰とどこへ行こうとも、どこで暮らそうともすべては自分次第。クルマは、忙しない日々の中で「人生は自由だ」と前向きな気持ちにさせてくれている。

#133神山優作

age26

出身地

東京都青梅市

現所在地

東京都八王子市

職業/肩書き

福祉施設サービススタッフ

SNS/HP

IG:@i_was_iii

車種

TOYOTA マークツー グランデ 2000年式

カスタマイズ有無

私がオーナーになってからはカスタマイズしておりませんが、前オーナーさんの時にサスをダウンサスに変更し、オーディオもcarrozzeriaのFH-P099MDになっています。

月間走行距離

約2,500km

クルマ遍歴

NISSAN サニー (2017年〜2019年)→
TOYOTA マークツーグランデ (2019年〜)

クルマに求める要素(%)

普段、どのような用途でクルマを使っていますか?

以前は通勤で乗っていましたが、1年程前に職場の近くに引っ越ししてからは仕事の後の夕飯の買い出しや休日のお出かけ等ほぼ全ての移動手段として乗っています。個人的に公共交通機関があまり好きではないので、駐車スペースさえあればどこへ行くにもクルマ派です。

このクルマの好きなところ

お尻ですね。(非常に大きなテールランプ)
後、ボディの色が深い緑とシルバーのツートンで名前が『フォレスト ナイト トーニング』なところも好きです。

ひとつ改善できるとしたら

道路の段差に対して無抵抗なので、サスペンションを変えてあげたいです。

憧れのクルマは

今乗っているマークツーが憧れのクルマではあるのですが、強いて言えばマークツーワゴンに乗って旅をしてみたいです。

あなたにとってクルマとは

私にとってクルマとは『自由』を感じさせてくれる存在です。
疲れに追われて日常に溶け込んでしまいがちな『人生何をして生きるも自由』という感覚を実感できるものは他にないなと個人的には思います。
好きな時に好きなクルマで、、気の向くまま様々な場所に行ける自由を実感できるだけで、人生の選択肢が広がっていく気がして、私の人生に欠かせない存在です。

photo by Shinji Yagi