Story2020.10.19
写真家が移動できなくなったとき #04
山内悠
八ヶ岳山麓に拠点を構える写真家、山内悠さんは数年間、一年の半分近くを旅しながら暮らしてきた。写真集『夜明け』に結実した富士山の山小屋での生活は今も続け、新作『惑星』として発表されたばかりのモンゴル行には、年に2ヶ月を費やしていた。数年来継続していたプロジェクトが終盤に差し掛かったタイミングで、今年の春を迎えた。そのために、旅する写真家は、長くステイホームしていた時間を「有意義なもの」として捉えていたという。
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写真集『惑星』(2020)より
写真集『惑星』(2020)より