Story2022.03.03
上海発、〈NIO〉のデザイナーが考える
上海発、〈NIO〉のデザイナーが考える
デザインが表現できるもの
吉澤俊彦(NIO)
世界を牽引するEV大国といえば中国だ。その中国で最も注目されているEVベンチャーが〈NIO〉である。 “中国のイーロン・マスク”ことウィリアム・リーが立ち上げた〈NIO〉はフォーミュラEでのチームをもつほか、世界ではじめてAIシステム搭載のモデル(ES8)をローンチしたり、どこにいても充電可能な「パワーモバイル」という電力供給車を導入したりと、その先進性が高く評価されている。その〈NIO〉のチーフ・インテリア・デザイナーに、日本人の吉澤俊彦さんが就任。〈NIO〉に至るまでの道のりを伺った。
〈NIO〉のクルマは「セカンドホーム」を目指している。居心地の良さのために、ディテールを研究し尽くす。

客層は30代の子育て世代が多い。ショールーム内は常に人でいっぱい。2階にはリビングのようなカフェスペースがある
吉澤さんが〈NIO〉とは別に手掛ける、ドライバー向けのファッションブランド『unomonovus』のドライビングシューズ。