
長野県諏訪市で、古着やビンテージ雑貨を扱う〈POGO〉を営む丸山薫さん。アメリカより買い付けた選りすぐりのアイテムを求めて、性別年代を問わず、人々が訪れる。そんなお店を地元にオープンするのは、会社員時代からの念願だった。夢を叶えて6年目。買い付けに運搬にと意外と重労働な仕事内容、かつ長野という地での生活にはクルマは欠かせない存在。18歳で免許取得後からクルマに乗らない日はほぼなかったというほどに、クルマは生活の一部なのだ。“国境超えても自分の運転でどこへでも行けることが嬉しい”。アメリカの買い付けでレンタカーに乗るとそんな風に思うのだと話してくれた。
そんな彼女がお店を始めて2台目の相棒として迎えた愛車が「TOYOTA ユーロボックス(プロボックス)」。好きなクルマをリノベーションして長く乗る、新しいクルマ文化を発信する『Renoca』によって、営業車の名作プロボックスがリノベーションされた1台。古いクルマに惹かれるが、長距離運転が多いため燃費の良さも重視したい中で、好みと実用性のバランスをとれるユーロボックスをSNSで見つけ、“これだ!”と思ったのだそう。仕事はもちろん、好きな海外アーティストのライブ鑑賞や推し活で遠征する際も“すべての移動が大体クルマ”だという丸山さん。“乗っているだけで自己肯定感が上がる”、そんな自慢の愛車とともに今年はキャンプデビューを果たす予定だ。
#206丸山薫
age32
出身地
長野県
現所在地
長野県
職業/肩書き
古着屋経営
SNS/HP
車種
TOYOTA ユーロボックス(プロボックス)
クルマに求める要素(%)
普段、どのような用途でクルマを 使っていますか?
通勤など移動は基本クルマです
このクルマの好きなところ
シートのチェック柄!
ひとつ改善できるとしたら
ボンネットのくぼみに雨水が溜まって少し汚れるところ…笑
憧れのクルマは
全然詳しくないんですけど、テスラのサイバートラック? かっこいいですよね! 気になります!
あなたにとってクルマとは
長野での生活には欠かせないもの!あと、見た目が可愛くて気に入っているので乗っているだけで自己肯定感が上がってありがとうの気持ちです笑
photo by Takeshi Abe / text by anna hisatsune / edit by Mariko Ono