ローカルな土地の魅力を「移動」という視点から掘り起こしていくシリーズ第一弾の地域は、近年移住者が増えている長野県・御代田町。新幹線や在来線、高速道路を使えば首都圏へのアクセスも良く、二拠点で生きる住民も少なくない。この地で暮らす人々の「移動時間」が、どのように日々の実践や思想を育てているのか。
冷涼な気候と山間部の多さから、稲作に不向きだった長野県では「そば」や「おやき」といった郷土料理が誕生した。さらに地域ごとに「ソースカツ丼」「あんかけ焼きそば」「山賊焼き」「野沢菜漬け」といったローカル…
山小屋と季節労働からたどり着いた有機農業の道 平成元年に御代田町で生まれた飯塚悠介さんは、成人して一旦は住み慣れた町を離れた。そして7年前に故郷に舞い戻ると、浅間連峰と八ヶ岳を望む、周囲を川に囲まれた…
駅ナカの「世界一小さなテレビ局」が生まれるまで しなの鉄道の御代田駅は一見すると一般的な駅だが、構内にテレビ局がある。御代田町で起こることを取材撮影し、町中に届ける自主放送局『西軽井沢ケーブルテレビ』…
森のコミュニティから、山を降りて大学へ 御代田町の一角にあった約4,000平米という広い原野を、移住者たちが力を合わせて切り開き、自然に溶け込む機能的な家を建て、ゆるやかなコミュニティを築いて静かに暮…
浅間サンラインで見つけた「海さえあきらめれば理想の土地」 生まれ育った東京下町でデザイン会社を興し、日本と世界を行き来する多忙な暮らしを送っていた宇南山加子さんは、ある時パーマカルチャーと出会い、衝撃…
愛車はセダンタイプの電気自動車であるTESLA モデル3 森の中に暮らし、エネルギーを考える 石油や天然ガスといった化石エネルギーではなく、太陽光、風力、小水力など、自然界に常に存在する、再生可能なエ…