Column2022.08.08
[PROMOTION]
#012 アフターコロナ時代の旅行業界を牽引する!? ロンドン発カーボンニュートラルに挑む“ホームテル”
ルーム2チジック
気候変動の影響を受けやすく、CO2排出量が高いといわれる旅行・観光業界で、安全かつ持続可能で快適な旅を模索する取り組みが進められている。ロンドン市内に誕生した、まったく新しいブティックホテル『ルーム2チジック』がコンセプトに掲げるのは「カーボンニュートラル」だ。大都市ではじまった気候変動対策から、これからの旅のあり方を考える。
電気は「買う」から「作る」時代へ | 連載「移動とオフグリッドライフ」記事一覧

エレベーター脇の公共スペースには、このホテルのサステナブルな取り組みを説明するモニターが設置されている
3人まで宿泊可能なスイートルーム。キッチンもあり、もちろん調理器具や食器も揃っている
エントランスを入ってすぐのカフェエリア。朝食はここでいただく
屋根の上に並ぶソーラーパネル。近隣は住宅街なので、太陽光を遮る高い建物は無いのも好都合だ
地下にあるポンプルームには、全館への電力をコンバートする最新型ポンプを備える。また、ここにある給湯システムは低温沸騰のため、使用電力はこれまでの約10%減となっているとか。全てを合わせると一般的なホテルに比べ、89%も少ないエネルギーでホテルを運営していることになっている

特別注文したというごみ箱。蓋をあけると内部が3つに分かれており、分別できるようになっている
屋上に置かれたミツバチの巣箱
春に蒔いたポピーの種が開花した屋上。今後はさらに、さまざまな植物を育てていく予定だ
さまざまな生物が共存する生物多様性の実現のために、屋上には昆虫たちのバグホテルも置かれている
元々は壁紙工場だった建物を再利用。E-バイクのレンタルサービスもある