環境に配慮した社会が求められる今、いずれクルマもガソリンからEVへ。いつか電気も買う時代から作る時代へと移行すると言われている。つまり、発電システムを持ち、自家消費する「オフグリッドな暮らし」の実現だ。このシリーズでは、自家消費型の暮らしのヒントとなる事例を紹介していく。
by ルーム2チジック
気候変動の影響を受けやすく、CO2排出量が高いといわれる旅行・観光業界で、安全かつ持続可能で快適な旅を模索する取り組みが進められている。ロンドン市内に誕生した、まったく新しいブティックホテル『ルーム2…
by ダン&アレクサンドラ・ホクシー
オレゴンでいま、ランドクルーザー・ブームが起きている。仕掛け人はポートランドで中古のランドクルーザーをオフロード仕様に変える〈キャスケディア ランドクルーザー〉を、仲間とともに立ち上げたオーバーランダ…
by 村田淳一(冷泉小屋オーナー)
長野県と岐阜県の県境にある乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。2006年にクローズしたこの山小屋を再生するプロジェクトが進められている。国立公園内という完全オフグリッド環境にある山小屋はどんなエネルギー源…
by 池田憲昭
2011年に起きた福島第一原発事故を受け、ドイツ、オーストリア、スイスといったヨーロッパ中部では再生可能エネルギーへの転換が一気に進むとともに、地域でエネルギーを自給していこうという機運も生まれた。今…
by ジョー・ヘンダーソン&ベン・ランソン(DEVON DENS オーナー)
風光明媚なイギリス南西部は、イギリスのなかでもとりわけエコロジーへの意識が高いエリアと言われている。デヴォン州でオフグリッドなキャビンを設え、環境になるべく負荷をかけないホリデーの過ごし方を提案してい…
by グレンウィヴィス蒸留所
深刻な気候変動に際し、脱炭素の動きが世界中で加速している。近い将来、社会は大きく変わるはずだ。太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギー、通称「再エネ」が社会を循環し、クルマはガソリ…
by 倉科智子(Earthship MIMAオーナー)
国連のアントニオ・グテレス事務総長は、2021年は「気候変動との闘いにおける運命を左右する一年になる」と警告した。気温上昇を1.5℃に抑えるために、各国では二酸化炭素排出量を削減する目標を掲げ、脱炭素…
by デヴォン・ターンブル (音響システムデザイナー)
by 神保匠吾(オンライン・モーターマガジン『DRIVETHRU』ディレクター)
by クリス・ソイ(空間デザイナー / 建築コンサルタント / バンライファー)
by 渡鳥ジョニー(ハイパー車上クリエイター)
by 陰山惣一(『IN THE LIFE』編集長)
太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギー、通称「再エネ」に注目が集まっている。環境に配慮した社会が求められる今、いずれクルマもガソリンからEVへ。いつか電気も買う時代から作る時代へ…