緊急事態宣言は解除されたものの、かつてのようにフットワーク軽く海外渡航できる状況ではない。日本と海外を行き来しながら、撮影を続けてきた写真家は今、何を考えているのか。「写真家が移動できなくなったとき 」第3回は、クライアントワークと自身のプロジェクト双方のバランスを取りながら、国内外を飛び回り、撮影を続けてきたフォトグラファー・阿部裕介さん。2ヶ月の自粛期間を経て、何を考え、阿部さんはどんな指針を立てたのか? 写真家が移動できなくなったとき 記事一覧
僕らにとって最も身近な乗り物とは、カラダそのものではないだろうか。何を食べ、どうメンテナンスするのか。それによって、毎日の心地よさが違うのだから。この連載は “いかにカラダが乗り物なのか”を、いろいろな分野の方々に訪ね歩いていくものだ。 ときにアスリート、または俳優、クリエイター、作家などなど、みんなのフィルターを通して、カラダという乗り物について考察していこうと思う。 カラダは乗り物 記事一覧
自宅のある宮崎と東京を行き来しながら、ヘア&メイクアップアーティストとして広告やファッションの撮影、映画の現場に関わる小西神士さん。ほとんどの撮影がキャンセルとなり不自由さを感じているクリエイターは少なくないけれど、宮崎に留まり、生きがいであるサーフィンをしながら家族と過ごす小西さんは、画面越しにも溌剌として見えた。 僕らの時代のWayfinding 記事一覧
佐久間裕美子(ライター)
柏田テツヲ
相場正一郎(LIFEオーナーシェフ)
田中嵐洋(THE NORTH FACE)
伊藤直樹(クリエイティブディレクター)
Daniel Ernst
平野太呂