DISTANT NEIGHBORHOOD by 藤田一茂
アフターコロナ。国境が開いた 「この夏は絶対にニュージーランドへ行くぞ」そう誓ったのは2022年春の出来事。パンデミック前までの3年間、欠かさず通っていたニュージーランドへの思い入れはとても高く、日本…
noru car project
少しおさらいしますと、トラベルハウスの軽トラキャンパーを、僕らは特別にほぼスケルトンの状態で購入できたことがこの連載スタートのきっかけでした。本来であればセミオーダースタイルで、ラインナップされた型や…
SUBARUでかなえる房総の里山ライフ by 井上隆太郎(〈苗目〉代表)
今年の春にスタートした〈苗目〉のシェアファームでは無農薬・無化学肥料、F1種禁止というユニークなルールが。利用者が来られない日は井上さんたちスタッフで管理している。 鴨川の山間、嶺岡山系に囲まれた自然…
SUBARUでかなえる房総の里山ライフ by 神向寺信二 (一級建築士)
きびきびとした走りと4WDらしい安定感を兼ね備え、急な山道あり、狭い農道ありという鴨川のロケーションにぴったりなレヴォーグ。東京・木更津間の高速道路では「アイサイト」を活用して、1時間半の移動のストレ…
SUBARUでかなえる房総の里山ライフ by ヘイミッシュ・マーフィー(〈Uzumé〉オーナー)
鴨川では、里山での暮らしを想起させるSUBARUらしいカーライフを提案する。 オーストラリアから東京へ、そして鴨川へ。 オーストラリアの港湾都市ジーロング出身のヘイミッシュ・マーフィーさんは、日本在住…
column by 滝正芳
クルマ歴はほとんどないんですよ。20代の頃にカリフォルニアに留学していたんですが、その時に乗っていたジープ・チェロキーXJが初めてのクルマです。それから20年近くたって、今回サヨナラするレネゲードを購…
Editor's Note by by noru journal編集部
旅の思い出を持ち帰ろう お土産は、旅先での楽しみのひとつである。楽しかった旅は終わってしまうが帰ってきてからの楽しみをくれるのがお土産だ。 富士山、八ヶ岳や南アルプス、奥秩父など雄大な山々に囲まれ良質…
Editor's Note by noru journal編集部
そもそも、なぜ私 石川が高速に乗れなくなったのか、ということを簡単に。教習所での高速講習以降1度も高速に乗ることなく過ごしてきたため、高速に強い苦手意識が芽生えてしまったのがはじまり。でもドライブは好…
移動とオフグリッドライフ by ルーム2チジック
ホテルとホームを合わせた”ホームテル”とは? この夏のヨーロッパは異常気象となっている。イギリスでは7月中旬に40度を超える観測史上最高気温を記録。北海道のさらに北方に位置する樺太と同じ緯度に位置する…
column by ウチダ ゴウ/ナカムラルイ
旧車も電気自動車も、クルマ好きすべてを肯定する詩からはじまった ――’21年に行われた1回目の『くるまさいこう』が立ち上がるまでの流れは? ナカムラ:僕がイラストを始めたばかりの時期に、ゴウさんのギャ…
移動とオフグリッドライフ by ダン&アレクサンドラ・ホクシー
「オフロードを旅するロードトリップはみんなが想像するよりずっと手軽」と話すのは、オレゴンのオーバーランダーに話題の〈キャスケディア ランドクルーザー〉を立ち上げたダン・ホクシー。子どものころから両親に…
サヨナラ・マイカー by 竹本亮太
このクルマを購入したのは、子どもが産まれたこともあって必要になったから、という感じなので正直ちゃんと走ってくれればなんでも良かったんです。買うときも名前すら聞いたことないクルマでしたから。ただ、このク…
本来、トラベルハウスの軽トラキャンパーはセミオーダースタイルなので、ラインナップされた型やカラーから標準装備を選択、さらにオプション追加などをして、自分好みを“選ぶ”スタイルだ。一般的には、キャンパー…
ART OF MOBILTY by HIGHWAY(オカタオカ×清水隆司〈Judd.〉)
地方発のフリーペーパー『Judd.』の誕生と、岡本仁さんの『みんなの鹿児島案内』 ――〈HIGHWAY〉は、鹿児島発というのも魅力のひとつですが、そもそもおふたりとも地方に拠点を持つようになったのかい…
サヨナラ・マイカー by 田中大也
もともとスニーカーを集めるのが好きだったんですけど、このクルマを買ったのも気に入ったスニーカーを買う、というのに似た感覚があったかもしれません。なんとなくクルマが欲しいなあと思っていた時期に、このクル…