移動とオフグリッドライフ by 村田淳一(冷泉小屋オーナー)
長野県と岐阜県の県境にある乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。2006年にクローズしたこの山小屋を再生するというプロジェクトが進められている。プロジェクトのキーパーソンにして小屋の新オーナーである村田淳一…
ART OF MOBILTY by 三上数馬
そもそも、人はみな多面的である ――2020年の個展「NOWHERE」には、立体物を通じて新しい表現に果敢に挑戦する姿勢を提示しましたが、“三上数馬=イラスト”を一切展示しなかった理由は? コロナ禍で…
サヨナラ・マイカー by 増田総成
手に入れた時は別にクルマだったらなんでも良かったという感じでした。乗っていくうちに愛着は湧いてきたんですが、特に娘が気に入ってました。習い事の送り迎えなどにも使っていたんですが、娘は「フィットちゃんが…
移動とオフグリッドライフ by 池田憲昭
屋上や屋根にソーラーパネルを設置した住宅が連なる風景 Photo by ideeone/Getty Images ドイツといえば、いちはやくFIT(注1)導入を決めるなど、脱炭素に取り組んできた再生可…
#go_fishing by 望月 唯
千葉県の房総半島と言えば変化に富んだ海岸地帯。房総での釣りなら、まずは魚種も多くスポットも数多ある海釣りが思い浮かぶだろう。沖に繰り出す釣り船での大物釣りはもちろん、陸っぱりからでも釣果が望めるので、…
#go_fishing by Shogo
山梨県の最東端に位置する道志村は、清流・道志川に沿って村を成す自然味溢れる土地。東京都内からもアクセスしやすく、アウトドア好きからはキャンプスポットとして有名。また、谷間を縫うように走る村のメインスト…
noru car project
まずは、なぜ、軽トラキャンピングカーを作ることになったのか、ということからお話しよう。そのきっかけはというと、約2年前のTRAVEL企画での伊那谷取材。現地に行った村松亮編集長(写真左/以下、編集長)…
移動とオフグリッドライフ by ジョー・ヘンダーソン&ベン・ランソン(DEVON DENS オーナー)
パンデミックは身近な自然に目を向かせてくれた イギリス人のホリデーは長い。数泊程度の旅は“ショートブレイク”と呼ばれ、いわゆる“ホリデー”となると、週単位で休日を楽しむのが基本。そんなホリデーの過ごし…
#go_fishing by 信太美月
東京五輪サーフィン競技会場としても注目の集まった千葉県一宮市。サーフカルチャーが根付くこの町の、とあるトレーラーハウスにコーヒーの香りが漂っている。内装も外装もアメリカンなこのトレーラーハウスは、今回…
移動とオフグリッドライフ by グレンウィヴィス蒸留所
スコットランドの北部にあるディングウォールは人口6,000人足らずの小さな町だ。中世には交通の要衝として、またスコットランド北部でもっとも大きな城の城下町として栄えたという歴史を持つ。周辺には“幻の恐…
移動とオフグリッドライフ by 倉科智子(Earthship MIMAオーナー)
アースシップとは、アメリカ人の建築家、マイケル・レイノルズが1970年代に提唱した、自然エネルギーを利用した循環型オフグリッドハウスのこと。この建築の特徴は、太陽光や風力などの自然エネルギーで電気を自…
#go_fishing by 大橋海人(プロサーファー)
フリーサーファーという立ち位置から表現の場を広げる 大橋海人さんは、業界ではその名を知らぬ者はいないプロサーファー。若干17歳でJPSAでプロの世界に入り、これまでに国内はもちろん海外の大会でも華々し…
#go_fishing by 山本海人(クリエイター)
クリエイター・山本海人。27歳の時にトレイラーハウスを購入し、目黒の空き地を借りて住み始め、その敷地内に仲間とスケートプールを作ってコミュニティースペース〈SON OF THE CHEESE〉を創設。…
乗るにまつわる座談会
今回の登場人物について 村松亮 クルマ・オタクではない短所を「伸びしろ」と捉えて暖かく見守ってほしいと願うnoru journal編集長。1983年東京都生まれ。小中高は茨城県で育つ。10代はサッカー…
移動とオフグリッドライフ by デヴォン・ターンブル (音響システムデザイナー)
NYのブルックリンを拠点に、音響システムデザイナーとして活動するデヴォン・ターンブルは、プライベートでは筋金入りのオフグリッド・バントラベラーである。 パートナーでテキスタイルデザイナーのカサンドラ・…